工学システム学類「教育理念」・「目標とする技術者像」

工学システム学類では，「工学システム学類の教育目標」と「工学システム学類が目標とする技術者像」を定めています．このアンケートは，本学類生各位が，この目標・技術者像について，どこまで達成できたかを定期的に自己点検し，各自の学習指針をたてるために参考にしていただくものです．また学類では今後のカリキュラム策定のための資料として使用します．
　各項目に関する達成度を自己評価し，段階のスケールであてはまると思う部分にマークしてください．また、枠の中に問に応じて記入してください。なお，このアンケート回答は成績の評価とは一切関係しません．

工学システム学類が目標とする技術者
5◎：達成できた  4○： 3△：どちらとも言えない   2x：   1X：達成できなかった

（１）広い分野に応用できる基礎能力を有する技術者

Q1 1.1　論理的・数学的な思考力と解析力  : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q2 1.2　物理的な自然現象に対する理解 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q3 1.3　コンピュータを利用し情報を取得・処理する能力 : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

（２）広い視野を持って仕事が遂行できる技術者

Q4 科学技術と社会・全世界・地球全体との関連を理解する能力 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q5　2.2 広範囲な工学知識を基に、専門分野における最新知識を獲得する能力   : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X   0:--

Q6 2.3 与えられた問題を適切な手法により解決する能力 : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q7　2.4 具体的なシステムを設計し運用する能力: 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q8 2.5 新たな技術を企画・立案する能力 : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

（３）社会人・職業人としての基本を身につけた技術者　

Q9 3.1 国際的にも活躍できるコミュニケーション能力 : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q10 プレゼンテーション能力    : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q11　3.3 自主性と行動力 : 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

Q12　3.4社会性と責任感・倫理感 5:◎   4:○   3:△   2:x   1:X

記述質問
Q13: A　技術者像に関する全般的な達成度・感想（自由記述）

●工学システム学類の教育理念
工学システム学類は、学生個人の自己の存在基盤の確立を助け、これからの社会のリーダーとして、科学技術の成果としての人々の生活を支える人工システムを、広い視野に立って開発・設計・製作・管理・運用してゆくことのできる、高いポテンシャルを持つ技術者を養成することを教育理念とする。
　そのために、工学システム学類では、
ⅰ　科学技術と社会・全世界・地球全体との関連
ⅱ　システム全般に適用される汎用手段としての基礎科目・基礎技術
ⅲ　広範囲な知識と専門分野への導入を目的とした系統的なカリキュラム
ⅳ　具体的な目的に対する知識の応用と問題解決の経験
ⅴ　コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力
ⅵ　各個人の指向性に即したきめの細かい指導
を重視して教育を行なう。
Q14:B　工学システム学類の教育理念に関する意見・感想（自由記述）

Q15: C　授業以外の自己学習時間の一日平均時間。(必須)

時間

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